jibun-biyori’s diary

公務員をやめて自分らしく生きていこうとする人生進行形の日記を綴ります

母におはるを紹介した時のこと

私のこと

私の父は私が思春期だった頃に他界し、母と祖母が私たち子供たちを育ててくれた。

当時、母は女手一つで店を経営し、従業員や私たち兄弟3人を大学まで出させ、養ってくれたけど、金銭面でとても苦労かけたと思う。


私は末っ子で半ば諦められ自由奔放に、何事も母に相談することなく事後報告しながら生きるようになった。


そんな性格だからか、おはるを紹介する時もそんなに苦労することはなかった。


付き合って3年目くらいだったかな・・・?真顔(忘れちゃった口笛

自宅に遊びに来てて、たまたま母が自宅に帰ってきてて、普通に紹介をして、おはるも母と話が2人で盛り上がってたから、(カミングアウトするならこのタイミングだな〜)と直感で感じ、

私はリラックスして横になりながら照れ母に、


「おはるは、元女性だったんだよ」


と告げてみたニヤリ


母は少しだけ、一瞬思考が止まってたけれどびっくり


少ししたら戻ってきてニヤリ


「どんな形だろうと、気が合う人と2人で一緒にいられるということは素晴らしいこと」


みたいなことを(忘れちゃったけど、、、おはるのが覚えてるみたい)言ってたと思うウインク


だから自然な流れで受け入れてもらったんだと思うし、破天荒な私に何を言ってもアレえーだと思ったんだと思います照れ


そんなこんなで、私は一人暮らしをして、おはるもこっちに引っ越してきて一緒に新居を借りて同棲するようになりました。